さくらしめじの公式YouTubeチャンネルが、2026年7月にどれくらい・いつ動画を出していたのかを集計しました。結論から言うと、7月の投稿は13本で、6月とまったく同じ本数でした。ところが中身を見ると、月の前半と後半で運用がはっきり切り替わっています。この記事では、その中身をグラフで整理します。
※この記事はグループ公式チャンネルの運用傾向をまとめたものであり、メンバー個人の活動や評価とは関係ありません。
調査の対象とデータ
さくらしめじの公式チャンネルは1つだけです。他グループのようなサブチャンネル(企画専用チャンネル)は確認できませんでした。メンバーが個人で運営しているチャンネルは対象外で、グループの公式チャンネルだけを数えています。
| チャンネル | 登録者数 | 7月の投稿本数 |
|---|---|---|
| さくらしめじ(メイン) | 約5.6万人 | 13本 |
7月も13本。6月とまったく同じ本数だった
まず全体の本数です。6月13本、7月13本。増減はゼロでした。2か月続けて同じ本数です。
| 通常動画 | ショート | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 6月 | 4本 | 9本 | 13本 |
| 7月 | 5本 | 8本 | 13本 |
| 増減 | +1本 | −1本 | ±0本 |
通常動画とショートの内訳もほとんど変わっていません。本数だけを見るなら「6月と同じペースを保った月」で片づけられます。ところが、投稿された日付を並べると印象がまるで変わります。
13本のうち10本が、7月1日から10日に集中していた

7月1日から10日まで、10日間連続で毎日投稿されています。この10本だけで、月の投稿の約8割にあたります。
中身はすべて2025年12月6日のライブ「Live at HEAVEN’S ROCK さいたま新都心」の映像でした。1曲まるごとの通常動画と、そこから切り出したショートを組み合わせて、毎日1本ずつ出していく形です。「ガラクタ」「恋春日和」「いつかサヨナラ」「英雄のススメ」「ランドリー」と曲を替えながら、10日間続きました。
これは6月から続いていた流れです。6月も同じライブの映像から「who!」「春が鳴った」「ただ君が」を出しており、2か月にわたる連載になっていました。その連載が7月10日で終わっています。
11日以降に投稿されたのは火曜のラジオ動画3本だけ
7月11日から31日までの3週間で投稿されたのは、わずか3本です。しかもすべて同じシリーズでした。
| 投稿日 | 曜日 | 時刻 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 7月14日 | 火 | 21:00 | NACK5「Sakurashimejiとハモって。」#67 |
| 7月21日 | 火 | 22:30 | NACK5「Sakurashimejiとハモって。」#68 |
| 7月28日 | 火 | 22:00 | NACK5「Sakurashimejiとハモって。」#69 |
ラジオのレギュラーコーナーを毎週火曜に上げているシリーズです。つまり7月後半のチャンネルは、ラジオの更新だけで動いていたことになります。
曜日で見ると火曜が4本で最多になりますが、これは「火曜に力を入れている」わけではありません。ラジオ動画が毎週火曜に出るため、後半の3週間ぶんがそのまま火曜に積み上がった結果です。6月は金曜3本・火曜3本で、特定の曜日に寄る形ではありませんでした。
ここから見えるのは、さくらしめじのチャンネルには性質の違う2種類の投稿が同居しているということです。ひとつはライブ映像のように、素材があるうちは毎日でも出せるストック型。もうひとつはラジオのように、放送されないと作れないフロー型。7月はストック型が10日で尽き、フロー型だけが残った月でした。
ライブ映像の本編は、5週連続で金曜に出ていた

通常動画とショートを分けて見ると、もうひとつの規則性が出てきます。ライブ映像の本編(1曲まるごとの通常動画)は、金曜に出ていました。
| 投稿日 | 曜日 | 曲 |
|---|---|---|
| 6月12日 | 金 | who! |
| 6月19日 | 金 | 春が鳴った |
| 6月26日 | 金 | ただ君が |
| 7月3日 | 金 | ガラクタ |
| 7月10日 | 金 | ランドリー |
6月12日から7月10日まで、5週連続で金曜20時に1曲ずつ。そして本編が出た翌週にかけて、その曲の切り抜きショートを毎日出していく——これが2か月間の型でした。ショートは本編を届けるための入口として使われていたと読めます。
この型は7月10日で止まります。前月比で「本数は変わらなかった」と言えてしまう月ですが、実際には2か月続いた連載が終わった、区切りの月でした。
投稿時刻は20時ちょうどにそろえられている

時刻を見ると、13本中10本が20時台。しかもそのすべてが20時00分ちょうどでした。予約投稿で時刻をそろえていると考えるのが自然です。
6月はさらに徹底していて、13本中12本が20時00分。残る1本も19時55分(結成12周年記念の生配信)で、これは生配信なので開始時刻がずれるのは当然です。2か月を通して、さくらしめじの動画は「夜8時に出るもの」だと言い切れます。
例外は、先ほどのラジオ動画3本です。21時00分・22時30分・22時00分と、ばらついています。これも性質の違いで説明できます。ライブ映像はいつでも用意できるので20時に予約できますが、ラジオは放送が終わってからでないと出せないため、時刻をそろえられないわけです。
よく再生されたのはライブ映像の切り抜きショート
| 順位 | 動画 | 区分 | 再生回数 |
|---|---|---|---|
| 1 | #Sakurashimeji「恋春日和」- LIVE CLIP① | ショート | 19,505回 |
| 2 | #Sakurashimeji「ガラクタ」- LIVE CLIP② | ショート | 17,500回 |
| 3 | #Sakurashimeji「恋春日和」- LIVE CLIP③ | ショート | 17,339回 |
※再生回数は2026年8月1日の集計時点です。
上位3本はすべてショートで、すべて前半のライブ映像でした。とくに「恋春日和」は3本の切り抜きのうち2本が上位に入っています。
一方、後半のラジオ動画3本は4,500〜5,400回で、上位とは3倍以上の開きがあります。6月の通常動画が13,000〜20,000回だったことと比べても低い数字です。ラジオ動画は毎週欠かさず出せる代わりに、新しい人には届きにくい——同じチャンネルの中で、役割の違う動画が並んでいることが数字にも表れています。
まとめ
- 7月の投稿は13本で、6月と完全に同数。通常動画5本・ショート8本
- ただし13本中10本が7月1日〜10日に集中。10日間連続の毎日投稿だった
- その中身は2025年12月6日のライブ映像の連載で、6月から続いていたものが7月10日で完結した
- 11日以降の3週間は、火曜のラジオ動画3本のみ
- ライブ映像の本編は6月12日から7月10日まで5週連続で金曜20時。ショートはその入口として合間に置かれていた
- 投稿時刻は20時00分ちょうどに固定。2か月で22本が20時00分という徹底ぶり
- 例外はラジオ動画で、放送後にアップするため時刻がばらつく
- よく再生されたのはライブ映像の切り抜きショート。ラジオ動画とは3倍以上の差がある
8月は「EBiDAN THE LIVE 2026」(8月13日〜16日)があります。さくらしめじも全4公演に出演するため、新しいライブ映像という「ストック」が増える可能性があります。7月のように連載が始まるのか、それともラジオ中心のままなのか。来月もまた集計して、この傾向がどう変わるかを見ていきます。
10グループを横に並べた比較もあります。ほかのグループが7月にどれくらい投稿していたかは、EBiDAN系10グループのYouTube投稿を比較してみた(2026年7月版)にまとめました。
※本記事の数値はYouTube Data APIで取得した公開情報を、当ブログが独自に集計したものです。集計後に動画の追加・削除があった場合は数値が変わることがあります。なお、6月版の全グループ比較記事に掲載したさくらしめじの本数(15本)は、今回の再集計で13本となりました。集計後に2本が削除または非公開になったとみられます。本記事では再集計した数値を使用しています。


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