EBiDAN系のメンバーカラー(担当カラー)を、10グループぶん集めて色相環に並べてみました。
結論から言うと、メンバーカラーが公表されているのは10グループ中6組・43人。そして43人の色は、きれいに散らばってはいませんでした。
※2026年7月31日時点の情報です。2026年7月31日に誕生した新グループ iiONDO(8人)を追加し、図・表・数字をすべて作り直しました。

メンバーカラーを10グループぶん集めて、色相環に並べてみたんや。7月にできたばかりのiiONDOも入れてある。

色相環……? 並べると何がわかるの?

同じ色を使ってる人が、グループまたいで意外と多いねん。青系だけで8人おったわ。
そもそもメンバーカラーがあるのは10組中6組
まず前提から。EBiDAN系の10グループすべてにメンバーカラーがあるわけではありません。
| グループ | メンバーカラー | 補足 |
|---|---|---|
| 超特急 | あり(9人) | 2020年以降に加入した4人はカタカナ表記の色 |
| M!LK | あり(5人) | 2019年のカラー変更企画でメンバー自身が命名 |
| SUPER★DRAGON | 確認できず | グループカラーは青、ファンネームは「BLUE」 |
| さくらしめじ | 確認できず | 2人組 |
| ONE N’ ONLY | 確認できず | 前身「さとり少年団」時代には使われていた |
| 原因は自分にある。 | あり(7人) | 公式グッズに「メンバーカラーが施されて」と記載 |
| BUDDiiS | 確認できず | グループカラーは黄色 |
| ICEx | あり(8人) | 公式プロフィールに英語表記で記載 |
| Lienel | あり(6人) | 公式プロフィールに記載 |
| iiONDO | あり(8人) | 2026年7月31日のグループ発表と同時に8人ぶんが公開 |
「確認できず」の4組は、公式サイトの個別プロフィールに誕生日・出身地・担当はあってもカラー欄がなく、他の公開情報でも見つけられませんでした。ファンの間で「この人はこの色」という共通認識がある場合もありますが、公式が定めた色ではないため、この記事では扱いません。
43人を色相環に並べるとこうなる
メンバーカラーが公表されている6組・43人を、色相環(色を円環状に並べたもの)にプロットしました。

白とチャコールの6人は色相を持たないため、円の外に別枠で示しています。
いちばん多いのは青まわりで8人、次いで赤まわりが6人。メンバーカラーがある6組すべてに、赤担当と青担当がいます。iiONDOも例外ではなく、三戸琳仁さんが赤、三村航輝さんが青です。

あれ、丸が円の上半分に固まってない?

よう気づいたな。黄色と緑のあいだ、ちょうど黄緑のとこが100度ぶんまるごと空いてるんや。誰も使ってない色域やね。
角度でいうと51度から154度までの約100度ぶん。黄緑のほかにも、青と紫のあいだ(藍色のあたり)に70度ほどの空白があります。
ではなぜ、黄緑や藍色は使われないのでしょうか。公式が理由を説明しているわけではないので、ここからは当ブログの推測です。
いちばん大きいのは、「暗い会場で見分けがつくかどうか」だと考えられます。メンバーカラーは、ペンライトやグッズの色として実際に使われるためのものです。黄緑は、客席の光の中では黄色とも緑とも見えてしまいます。藍色も同じで、青と紫のどちらなのか判断がつきません。中間色は「隣の色に吸収されてしまう」わけです。
もう一つは、言葉で言い表しやすいかという点。「推しは青」「担当は緑」はひと言で伝わりますが、「黄緑」「藍色」は人によって思い浮かべる色がずれます。ファン同士が色で担当を示し合う文化がある以上、誰が聞いても同じ色を想像できることが優先されるはずです。
実際、ペンライトの定番色として並ぶのも赤・青・緑・黄・紫・ピンク・オレンジ・白といった原色寄りの色です。色相環を均等に分け合うより、「ぱっと見て言い当てられる色」から先に埋まっていく——そう考えると、この空白は自然な結果に見えます。
裏を返せば、超特急のターコイズ・ブラウン・チャコールのように定番から外れた色は、9人という人数の多さゆえに「あえて空いている場所を取りにいった」結果とも読めます。
色ごとに見る、43人のメンバーカラー一覧
縦が色の系統、横がグループです。マスの中の名前は、その人のメンバーカラーで塗っています。ターコイズは青系、ブラウンはオレンジ系に含めました。名前の下のカッコ内が、公式サイト・公式グッズでの色名の表記です。
※グループが10組になり表が横長になりました。表は横にスクロールできます。
| 色 | 超特急 | M!LK | 原因は自分にある。 | ICEx | Lienel | iiONDO |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 赤系 (6人) | ||||||
| オレンジ系 (4人) | — | — | — | |||
| 黄系 (5人) | — | |||||
| 緑系 (5人) | — | |||||
| 青系 (8人) | ||||||
| 紫系 (4人) | — | — | ||||
| ピンク系 (5人) | — | |||||
| 白系 (5人) | — | |||||
| 黒・グレー系 (1人) | — | — | — | — | — |
青系が突出しているのは、超特急(カイ・アロハ)とiiONDO(三村航輝・大野遥斗)に、青まわりの担当が2人ずついるためです。なかでもアロハさんの「ターコイズ」と大野遥斗さんの「水色」は、色相で15度ほどしか離れていません。色名は違っても、暗い会場のペンライトで見分けるのは難しいはずです。白は5人で、Lienel以外の5組には白担当が1人ずついます。横に「—」が並ぶほど、そのグループが使っていない色域が多いということになります。
M!LKだけ色名がユニークなのは、2019年のカラー変更企画でメンバー自身が名付けたためです。
※表の色味について:公式が色見本(カラーコード)を公表しているのは、当ブログが確認できた範囲ではありません。同じ「赤」でもグループごとに少しずつ濃さを変えて描き分けていますが、これは当ブログの表現であって、公式が色の違いを定めているわけではありません。色名の表記だけが公式のものです。
その色を使っているのが1人だけ、という色が2つ
43人のなかで、近い色を持つ人すら他に1人もいないのが次の2人。2人とも超特急です。
- マサヒロ … ブラウン
- シューヤ … チャコール
超特急は9人と人数が多いぶん、赤・青・緑といった定番色だけでは足りず、茶色や黒といった色まで使うことになった——という見方ができます。この2色は、他の9グループを見渡しても誰も使っていません。実際、2020年以降に加入した4人(タカシ・シューヤ・マサヒロ・アロハ)のカラーは、いずれも漢字ではなくカタカナ表記の色名です。

じゃあ、茶色のペンライトが見えたらマサヒロさんってこと?

そうやで。43人おっても茶色はマサヒロくんだけやからな。かぶってる色より、ひとりだけの色のほうが会場では見つけやすいわ。
まとめ
- メンバーカラーが公表されているのは10グループ中6組・43人
- いちばん多いのは青系の8人、次が赤系の6人。白も5人いる
- 近い色すら他にない色(ブラウン・チャコール)の2人は、どちらも超特急
- 黄緑や藍色が空いているのは、暗い会場で見分けにくく、言葉でも伝えにくいためと考えられる

合同ライブだと、同じ色のペンライトがあちこちで光ってるんだ。

そうやねん。せやからEBiDAN THE LIVEみたいな合同公演やと、色だけやなくてペンライトの形や振り方で見分けてる人も多いで。
※原因は自分にある。の名前と色の対応は、公式サイトに一覧がないためWikipediaの記載を参照しました(公式グッズページに記載された7色と一致することを確認しています)。
※当ブログは非公式のファン運営ブログです。最新情報は必ず各グループの公式サイト・公式Xでご確認ください。


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