【予約枠は埋まっていたのに、当日は空いていた】Kアリーナ横浜へ家族を車で送った記録|駐車場・開演中の過ごし方・終演後の合流を実測

送迎係の準備と過ごし方 Kアリーナ横浜へ家族を車で送った記録 合同・全体

2026年8月9日、超特急のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2026 ESCORT」のKアリーナ横浜公演に、家族4人を車で送りました。私はチケットを持っておらず、会場には入りません。送って、待って、迎える側です。

日帰りではなく後泊にしました。終演後にそのまま運転して帰るより、一泊してゆっくりしたかったからです。この記事の段取りは、その前提で組まれています。

この日の送迎は6回目でしたが、Kアリーナ横浜は初めてでした。調べても分からなかったことがいくつもあり、実際にやってみて初めて分かったことのほうが多かったので、数字を添えて残しておきます。

会場の中の話は出てきません。駐車場をどこにするか、開演から終演までの数時間をどう過ごすか、終わったあとどうやって合流するか——その3つが中心です。

書いてあるのは、この日の私の実測値です。日によっても、人数や荷物によっても変わります。そのつもりで読んでください。

えびす
えびす

今日はライブの話やのうて、送っていった側の話やねん。わたし、会場には入ってへんのよ

だいこく
だいこく

チケットを持たずに行くのかい

えびす
えびす

そう。運転して、荷物を置いて、終わったら合流する係やな

だいこく
だいこく

なるほどなあ。中に入らない人の話は、あんまり見かけないねえ

当日の動き

まず全体像です。時刻はすべてこの日の実測で、開場15:00/開演16:30の公演でした。

時刻動き
7:00自宅を出発
9:30駐車場に入庫(所要2時間30分)
11:00横浜駅西口のファミレスで昼食
14:00ホテルにチェックイン。荷物を置く
15:00開場。家族は徒歩で会場へ
16:00ひとりで町田商店へ
16:35ホテルに戻り、部屋で配信を見はじめる
終演+約1時間ホテルで合流

翌日は10:45から物販の列に並び、14:30に横浜を出て17:10に帰宅しました(約2時間40分)。なお新幹線で遠征する場合は、「推し旅」を実際にやってみた記録も参考になるかもしれません。

この表のとおりには進みませんでした。そのことは後半に書きます。

駐車場と宿は、横浜駅の同じ側にまとめた

駐車場からホテルまで徒歩6分、ホテルからKアリーナ横浜まで徒歩20〜25分という位置関係を示した模式図
駐車場・ホテル・会場の位置関係と、実際に歩いて計った時間。大きな荷物を運ぶのは車から宿までの区間だけ(方角・縮尺は正確ではない模式図)

送迎で車を停める場所を探すとき、まず「会場から何分か」を見てしまいます。私もそうでした。

結果として選んだのは、会場ではなくホテルの近くでした。どちらも横浜駅の西口側で、会場だけが反対のみなとみらい側にあります。一日を通して大きな荷物を運んだのは、駐車場から宿までの6分だけでした。

送迎する側は、キャリーケースや大きめのバッグを運びます。もちろんグッズや飲み物は一日じゅう持ち歩きますが、大きな荷物を運ぶのは車から宿までの区間だけです。会場まで運ぶわけではありません。ここが短いほど、重いものを持って歩く時間そのものが短くなります。

この日停めたのは横浜駅の西口側で、ホテルまでは大きな荷物を持って徒歩6分でした。会場は反対側なので歩けば20分以上かかりますが、キャリーケースを持ってその20分を歩かなくて済むように計画しました

実際にどこに停めて、いくらかかったか

タイムズJR横浜パーキングに、2日間とも「タイムズのB」で事前に予約して停めました。

かかった駐車料金です。

駐車料金
8月9日(日)2,000円
8月10日(月)1,500円
2日間の合計3,500円

土日祝2,000円・平日1,500円という形でした。下調べの段階では1,500円と2,000円の記載が混在していて分からなかったのですが、曜日で違うという説明がつきます。

次に、実際に歩いて計った時間です。

区間歩いた時間
駐車場 〜 ホテル(大きな荷物あり)6分
ホテル 〜 会場(大人ひとり)20分
ホテル 〜 会場(子どもと一緒)25分
駐車場 〜 横浜スカイビル(大きな荷物なし)15分

注目してほしいのは、同じ区間でも大人ひとりなら20分、子どもと一緒だと25分というところです。地図に出る所要時間は前者に近い数字です。子どもと歩く前提なら、地図の数字をそのまま信じないほうがいいと思います。

予約すべきか、当日探すべきか

結論から言うと、この日は予約していなくても停められる状態でした。9時30分に入庫した時点で駐車場は空いていて、看板も「空」表示でした。

ただし私は予約していました。しかも、すんなり取れたわけではありません。

10日前に予約しようとしたときには、予約枠がすでに埋まっていました。駐車場が満車という意味ではなく、事前予約に出ている枠が埋まっていたということです。そこからキャンセル待ちに回りました。この過程でひとつ分かったことがあります。

「タイムズのB」のキャンセル待ちは、空きが出たときにメールで通知を受け取れます。ただし一度通知を受け取ると、その通知設定は解除されるようです。

私は最初の通知に気づくのが1時間ほど遅れ、その時には枠がまた埋まっていました。そこで通知を設定し直したところ、2度目の通知にはすぐ気づけて、予約できました。

つまり「一度通知が来たら、取れなかった場合は設定し直す」必要があります。設定したまま放置していると、二度目の通知は来ません。私はこれを知らずに一度取り逃がしています。

なお、この日の朝は空いていましたが、それは9時30分という早い時間だったからかもしれません。開場時間に近づいてからどうだったかは、私は見ていないので分かりません。

えびす
えびす

当日は空いてたんやけど、それは朝9時半の話やねん。昼を過ぎてからは見てへんのよ

だいこく
だいこく

じゃあ予約しなくてもよかったのかい

えびす
えびす

それが、10日前に取ろうとしたときは予約枠のほうが埋まっててな。キャンセル待ちで拾ったんよ

だいこく
だいこく

当日は空いていて、予約の枠は埋まっている。そりゃあ判断に迷うねえ

計画どおりには動かなかった、という記録

ここが、今回いちばん書いておきたいところです。

事前にかなり細かく段取りを組みました。

宿に荷物を置いたあと、大人のひとりが物販へ向かいます。その間、私は子どもたちと部屋で待つ。開場の時間になったら子どもたちを会場まで送り届け、物販を終えた大人と現地で合流してもらう。あとは私がひとりで宿へ戻る。会場との道のりを往復するのは、この帰り道の私だけ——そういう組み立てでした。

そのとおりには動きませんでした。

起きたことを2つ並べます。

① 早く着いて時間が余り、結局みんなで歩いた

朝の道が空いていて、9時30分には駐車場に入っていました。予定より早く、時間が余ります。その流れで横浜駅に用事ができ、そのまま全員そろって会場まで歩き、全員で戻ってきました。会場の外観を見ておきたかったこともあります。

車をいったん会場のそばに停め直すこともできたのですが、横浜駅の用事もあったので、予約した駐車場に停めたまま歩くという形になりました。私ひとりが帰り道を歩く、という場面はありません。

② 迎えに行ったが、合流せずに帰った

これは後の章に書きます。

どちらも、事前の計画には入っていません。それでも一日が破綻しなかったのは、時間に余白があったからだと思っています。7時に出て9時半に着き、11時のファミレスは空いていて、チェックインも滞りなく済みました。この余白が、予定外のことを吸収してくれました。

だから私が言えるのは、細かく決めることより、余白を作っておくほうが効いたということだけです。「こう選ぶべき」と言えるほどの回数はやっていません。

ひとつ正直に書いておくと、歩くのは大変でした。会場まで20分から25分という距離は、地図で見るより体にこたえます。会場に近いほうがいいと感じた場面はありました。それでも荷物の区間が6分で済んだことは、別の意味で助かっています。どちらが正しいという話ではなく、両方あったというのが実際のところです。

開演中、送迎係は何をしているか

家族が会場に入ってからの数時間、送迎係には何もすることがありません。今回はホテルの部屋で、家族が今まさに見ているのと同じライブを、配信で見ることにしました。

この公演はU-NEXTで独占ライブ配信があり、月額会員なら追加料金なしで見られました。同じ時間に、同じライブを、別の場所で見るという過ごし方です。

映すまでの準備に30分かかった

見る準備は、チェックインしたあとの待ち時間に済ませておきました。ここで30分かかっています。

つまずいたのは配信そのものではなく、テレビに映すまでの手順でした。

ホテルのテレビにも配信サービスは入っていましたが、共用のテレビに自分のアカウントでログインすることに抵抗があったので、自宅からFire TV Stickを持ち込んでいます。ここまでは想定どおりです。

Fire TV Stickのリモコンを忘れました。

ホテルのテレビのリモコンでは操作できず、しばらく手が止まりました。最終的にはホテルのリモコンで操作できるようになり、映すところまでこぎつけています。

この日いちばん「調べておけばよかった」と思ったのは、この点でした。リモコンがない状態でFire TV Stickをどう操作するか。持ち物として忘れないのがいちばんですが、忘れた場合の代替手段を知っているかどうかで、30分が数分になります。

なおホテルのWi-Fiは問題ありませんでした。回線の心配はしていたのですが、そこは杞憂でした。

それでも開演には間に合わなかった

準備を昼のうちに終えていたのに、見はじめたのは開演から10分過ぎてからでした。

  • 16:00 ひとりで町田商店へ
  • 16:35 ホテルに戻る(開演は16:30)
  • 16:40 配信を見はじめる

原因は準備ではなく、戻る時刻です。食事を終えて部屋に戻った時点で、すでに開演を5分過ぎていました。さらに接続をやり直すのに数分かかっています。

準備を早めに済ませても、戻ってくる時刻を開演から逆算していなければ間に合わない——それだけの話でした。

えびす
えびす

家族が会場で見てるのと同じライブを、20分歩いた先の部屋で見てるわけや。不思議やったで

だいこく
だいこく

同じ時間に、別の場所でねえ

えびす
えびす

準備は昼のうちに終わらせてたのに、戻るんが遅れて10分乗り遅れたわ

だいこく
だいこく

そりゃあ惜しかったねえ。準備だけの話じゃないんだ

配信の使い方については、U-NEXTで見られるEBiDAN関連動画まとめに書いています。

なお、開演前の時間には、アロハさんが好きだと公言している町田商店の横浜駅前店にも行きました。ライブが始まる直前の時間帯でしたが、待たずに入れています。

終演後、どうやって合流するか

正直に書くと、私はここを事前に調べていませんでした。規制退場があるのか、どこで待ち合わせるのか、何も決めていません。おそらく多くの人がそうだと思います。

この日は、歩いて会場前まで迎えに行ってみました。夜の会場も見ておきたかったからです。

結果は、合流せずに帰りました。

終演後の人の多さがすごく、その中で家族を探して合流しようとすると、かえって時間がかかりそうだと判断したためです。夜のKアリーナを見て、そのまま戻りました。

家族とは、終演から約1時間後にホテルで合流しています。規制退場は、私が見た範囲ではありませんでした。

ここから言えることは単純です。迎えに行かないほうが早い場合があります。会場前に人が集中する時間帯に、その中で人を探すのは現実的ではありません。宿が徒歩圏なら、宿で待つほうが確実です。

もっとも、これは宿が近い場合の話です。宿が遠い、あるいは日帰りで車に戻る必要がある場合は、また別の判断になります。私はその条件を試していません。

次に送迎する人へ

この日の実測から、次に同じことをする人に渡せることをまとめます。

駐車場

  • 会場からの距離だけでなく、宿からの距離も見ておく。大きな荷物を運ぶのはこの区間だけになる
  • 10日前でも予約枠は埋まっていることがある「タイムズのB」のキャンセル通知は、一度受け取ると設定が解除される。取れなかったら設定し直す
  • この日の朝9時30分は空いていた。ただし開場前の時間帯は確認していない

時間

  • 地図の徒歩時間は大人ひとりの数字に近い。子どもと歩くなら5分ほど足して考える
  • 早く着くと余白ができる。予定外のことは必ず起きる

開演中

  • 外部機器を持ち込むなら、チェックイン後の空き時間にセットアップまで済ませておく(この日は30分かかった)
  • リモコンを忘れない。忘れた場合の操作方法も調べておく
  • 戻ってくる時刻を開演から逆算する。準備が済んでいても、戻りが遅ければ間に合わない
  • ホテルのWi-Fiは、この日は問題なかった

終演後

  • 会場前で合流しようとすると、人の多さで時間がかかる
  • 宿が徒歩圏なら、宿で待つほうが確実だった

カーナビ

  • 車載ナビに「Kアリーナ」が候補として出てきませんでした(ナビが古いためかもしれません)。住所を調べて設定しました。出発前に確認しておくと慌てずに済みます
えびす
えびす

こうして並べてみると、決めてたことの半分はそのとおりに動かへんかったな

だいこく
だいこく

それでも一日は回ったんだろう?

えびす
えびす

早めに着いて余白があったからやろな。決めごとを増やすより、そっちが効いた気がするわ

だいこく
だいこく

なるほどなあ。段取りより余白かい。たいしたもんだ

まとめ

Kアリーナ横浜に家族を送った一日を、数字で残しました。

駐車場と宿は、横浜駅の同じ側にまとめました。この日は駐車場からホテルまで6分で、大きな荷物を持って長く歩く場面はありませんでした。一方で、会場までの20分から25分は素直に大変でしたし、事前の段取りは半分ほどそのとおりに動きませんでした。

送迎は、当日その場で決めることの連続です。だからこそ、決めごとを増やすより、時間の余白を作っておくほうが役に立ちました。

これは私がこの日に経験した範囲の話です。同じ会場でも、公演の規模や日程、家族の人数が違えば結果は変わります。参考のひとつとして読んでいただければと思います。

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